コンテストとは
ぐっどいぶにんぐ!
11月も終わって、
私が出ているNPCJも大きな大会を終え、
ベストボディジャパンの日本大会
サマスタのアジア大会
JBBFは一足先にオールジャパン
各団体2018年の大舞台を終えてひと段落って
感じではないでしょーかっ⁈
私も10月のNPCJ福岡に合わせて
7月から減量を始めて、WLC、ifbb PRO qualifierのため11月までの約5ヶ月間
シーズン全力疾走して気がつけば2018年も終わりですよヾ( ´ー`)ノ
今年も減量して1年オワタwww
コンテストを終えていつも思うことは
自分にはまだまだ可能性があるとゆうこと!
それまでは一生懸命
トレーニングして
減量して
ポージング練習して
できること最大限にやってるんです。
もうこれ以上頑張れないってくらいに!
実際、
今までで1番頑張ってるって毎回思うし、
前回の私は甘ちゃんだったなって
毎回思います。
でもコンテストを終えると
まだまだ改善できるところがたくさん見えてきて
あれもしてなかった
これは甘かった
あれ、私まだまだ頑張れる要素
残ってるじゃん!
ってなる(´m`)
今日突然こんなこと言い出したのは、
各団体大きな大会が終わってよく聞く声に
疑問を持ったからです。
《審査基準がわかんないよね》
《身体みてほしいわ》
これは本当に本当によく聞きます。
たしかに、地方大会によっては
バッキバキに絞った人が優勝した大会もあれば
バルク重視なの?え?って大会もあったし
気持ちはわからんでもない。☜
でも、それがあなたの選んだ団体なんじゃないのかい?
大まかな基準は、セミナーに行けば教えてくれます。
今はどの団体もある程度の地方まで来てくれるから
その一回に行くだけでも全然ちがう。
(JBBFはセミナーとかあるんかな?ごめんなさいわかりません。。。)
過去の優勝者や入賞者をきちんと把握してれば
大体どんな感じの人が勝つかわかる。
リサーチするのもコンペティターの立派な
ライフワークだと思うし、
勝つためには必要な情報。
その団体のコンセプトに合った自分になる
これがコンテストで勝つための重要なポイントだと思うし
それを含めてボディビルディングだと思う。
https://kotobank.jp/word/ボディビルディング-869741
ポージングも同じで、よく
ポージングわからない
とか
動きじゃなくて身体で評価してほしい
とか聞きます。
たしかに、身体を評価されたいから
コンテストに出るんだから
これも気持ちわかる。
実際去年初めてサマスタに出たときは
今考えると無謀なんだけど
超難しいと言われるムービングなのに
納得できない順位だったら
ポージングでコンテスト出てないって文句言ってた☜
でも、コンペティターとしての自覚が芽生えてからは
ポージングを含めたステージングが
私のやってる競技なんだと身にしみて実感しました!
だってさ、よく考えてみたらさ、
フィギュアスケートでジャンプだけで得点つけて!
って人いないよね?
表現力ってゆう項目があって、
ジャンプとかステップとかの技術と
曲や振りの表現性を合わせた評価が
フィギュアスケートの得点でしょ?
それと一緒だと思うんだよね!
身体=技術点
ポージング=表現力
身体だけ見てほしいんだったら
インスタで盛れてる写真撮りまくって
有名になればいい!
それも立派な自己表現だし
そこから世界を広げることだって全然できる!
コンテストにこだわる必要はないんです。
何が言いたいかとゆうと、
なんでもかんでも何かのせいにしてませんか?ってこと!
何かのせいのときもあるかもしれないけど、
まずは先に自分を客観的に見て
修正点がないか
勝った人より何が劣ってたのか
自分に足りないものは何か
を確認して、それでも納得いかなければ
思いをぶち撒いたらいいo(`ω´ )o
私はやっぱりステージに立つことが好きだし
楽しいしワクワクする!
自分が憧れてる人に少しづつだけど
近づいていく自分が嬉しいし
いつか私も同じところに立ちたいと思う!
今の私の目標はifbbの大会で最後TOP5で
手つないで写真撮るやつ☜名前わからんwww
だから私はコンテストじゃないとダメだし、
苦手なポージングも練習する!
それぞれ目標や目的にあった
自己表現の場を選びましょう!
あんにょん!